2019.05.09.

 

こんばんは。

 

色々と記録用。

 

支援所のスタッフさんと2週間に1度の通院同行。主治医に就労勤怠等相談。

 

最近は、今月で通所において半月経過する支援所に対し、ぬるま湯にいるみたいで、周囲の環境が把握出来てしまい色々と目についてしまう、などといったことをこぼす。

 

「モチベーション維持のために企業説明会に行ってるのだとしたら、本当にそこは働きたい会社なの?僕は当事者じゃないから。」と問われてしまいヘラヘラするしかなかった。図星なのかもしれない。

 

その後、今後説明会参加予定の企業のことや、志望業界のことを少し話して、労働時間のこととか主治医の意見を1つの参考とする、ということで色々話したけど、なんか上手くまとまらなかったな。

 

最後帰るとき主治医が「あなたの、今の活動をストップしているわけではないからね」って気を遣わせてしまったみたいで、私も人に対しての口調は気をつけよーと、思った。

 

なんやかんやで予定時刻を大幅に超す。

スタッフさんと一緒に少し立ち止まって、今までの自分の言動だったり考え方とかを振り返った。

 

今日は途方に虚しくなってしまい、活字も上手く脳が処理しなかったな。薬局へ行き「頭がスッキリする薬」を貰う。未だに自分が「頭がスッキリしていない障がい者」であることが、時々何やっても無駄な気がしてならない。

 

あと「頭がスッキリする薬」って、いわゆるストラテラなんですけど、感情が乏しくなるのと若干の副作用で欲が低下するというのが実感する。

 

処方される前は絵を描くの楽しくて、感情的になることもようやく以前のようになってきた気がしたのですが、ここ1〜2週間効果がいよいよ出始めたのか、機械的な人間になっているような気がしてならない。

 

元々アスペルガーよりの特性にもいくつか当てはまっているな、とかは自分自身を客観的に見ても感じていたのですが、生き続けるのって体力もいるし作業的な感じがして、なんか虚無って感じ。虚無…。

 

 

ブックオフに寄る。

昼から夕方にかけて、なんの職業に就いているのか分からない人々が、少年コミック辺りにちらほらいる。

 

コミックエッセイを読む。

カルト村。

ド丼パ。

人は他人〜なんちゃら。(なんか以前ツイッターで見かけたイラストの人。面白かった 。)

 

あとはよしもとばななさんのとかげ(この本は友人と、今年初めに別れた元恋人にも贈るくらい熱のある本。です。自分のは2冊なくしてるので今回で3冊目…)

 

と、中島義道さんの「働くことがイヤな人のための本」。中島義道さんは、2年くらい前に、どう考えても早く死んだ方が、結果的に幸せに一番近いんじゃないかなあ、と夢想にふけっていた時に出会った著者で、まあ買うよね。うん。

 

 

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漫喫1時間だけ行った(^ ^)

表紙見て「黒田硫黄を彷彿させるな…」とインスピレーションが湧いたので読んだが、中々現実的なストーリーで、よかった。

 

 

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中村先生のセンスはすごいな、っていつも思う。もうずっと前に漫画売っちゃったけど、また買い直すだろうな、と思っちゃうくらい手元に置きたくなる漫画。

 

ブラックナイトパレードも面白かったしなあ。

ただ、主人公が内定の出ないコンビニバイトの就活生、っていう設定でストーリーが始まったから、どことなく身につまされたな。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。