2019.05.13

こんばんは。

 

理由は分からないが、胸がざわざわするので文字におこしとこうと思いました。

 

なんか最近焦っていて。焦りだったり不安を感じる、というのは

他者との比較の中でしか生み出されない感情だと思うのですが、私はいったい

何から逃れようと急いでいるのだろうかな?

 

去年の、春期休暇明けてから精神科に入院し、大学に再び通学できるようになり

なんとか秋には卒業要件単位が取得できて、それでちょっとだけ引きこもりになって。

夏季休暇の間は、ずっと自室でネットの無料コミックを読み漁って、全く面白くもない実録本のようなものも目を通して、現実になるべく触れないようにしていた。

 

それから人と、少しずつ会えるようになって、「やっぱり絵が好きだな」って覆えるようなこともあり、今年の2月から4月は企業説明会に足を運んで、エントリーシート書いて、それで5社くらいもう落ちたのかな。

 

それでも、支援所での就労訓練に取り組むことは慣れてきて、かつて就職活動を行う上で最も嫌だったスーツを着ることも「コスプレ」だと思って日々着こなしていると

楽しくなってくる。「就活スーツ」みたいなものを着て、「あーーーーー」とか「疲れたーーーーー」とか叫んでいると、なんかちゃんと「労働者」やってる感じしてる。(実際にはまだまだ無職だけど…)

 

それで、支援所にはマネージャーの女性がいて、その人と話をすると

私の安定していない言葉に力を注いでくれて、それでやっといまの私の言葉は

自立しているような気がするのです。

 

私が、過去の悔しかったこととか、大学を5年間も通わせてもらって

結局今の私は、まだ何も「私」であることを証明できるような何かがない気がしてならない。だとか、そういったうじうじしたようなことをこぼしても、その方は全部)前向きに言葉を救い上げてくれるのです。

 

その人は、言葉の釣り人みたいだなあって思う。一緒に短い時間過ごすだけでも

これからの私の未来を後押ししてくれるような、そんな言葉をいつもかけてくれる人。

 

今通所しているところでのメモは、きっと自分の糧にもなると思う。

ほんとうは、毎日やり過ごしてるだけで、どうせいつか死んじゃうのにな

って10代の前半くらいから厭世的な思考はあったんだけど。

 

いまはスケジュールを埋めていくのが楽しくて仕方がない。

色んな、これから初めて会う人に会うのが本当に楽しい。

 

好きなお笑い芸人さんの幅も広げていくのもすごくわくわくすることの一つだなって、思う。昔の、そういった人たちのブログを読んでいると「私も何か、生きている証明がしたいな~」って気持ちになる。

 

読書記録は、再び緩やかにやっていきたいなって思います。

あとは、新聞の切り抜きをそろそろまとめたいな~ゆっくりやっていこう。

 

今日はこんな感じで、おしまいです。

おやすみなさい。

 

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