2023.03.12.
こんにちは。
毎日色んなことがあるなあ、と思う。
私は今現在アパートに住んでいるのですが、ついに子どもの足音に対して、やんわりとクレームがはいった。 今までなかったのが奇跡のようなことだけど、この2日ほど感情がぐしゃ~~~~っとなり泣いたり怒ったり、投げやりな気持ちになった。
自分はやっぱり、単純作業の繰り返しが苦手なんだと感じました。
最近は朝と夕方の保育園の送り迎えがしんどいな、と思うことがある。
そして、良い面もあるのですが体調がよくなったり、生活に少し余裕が出てきたことにより怒りっぽくなってきたと思う。とりあえず服薬している薬の量を増やしていもらいたいことを、今週主治医に相談する。 メモのような日記です。
昔のブログの記事をふと読んでいて、80㎎飲んでいたみたい。忘れていたなあ。
手帳にも書いているし、言える人には話もしている。それでも、こうやってブログを書きたいと思ったりする。
書きたかったことは、読んだ本の備忘録。のようなものです。
久しぶりにブログを書くので多少雑でも、残しておくことを優先する。
「生きていく絵」(荒井祐樹)
アートは人にとって癒しとなるのか?
病院で精神障害の持つ人が造形教室にてアートと触れる話。
「孤絶」(読売新聞社会部)
家族内での事件の話。私はこういった本を読むと、自分自身が障害を持つ身として
心配になる気持ちもあるし、じゃあどうやってなんと生き延びようかな?と考えるきっかけ作りみたいな気持ちを持つ。
「女性と子供の貧困」(樋田敦子)
「子どもの貧困連鎖」(保坂渉 池谷孝司)
「かげろうの家 女子高生監禁殺害事件」(横川和夫)
家族は最初の社会です、という言葉を聞いたことがあって、やっぱり今でも家族問題について興味が強い。自分のコンプレックスでもあるんだろうな。
「セックスボランティア」(河合香織)
「ルポ川崎」(磯部涼)
友川カズキさんが本書に出てきた。2曲しか知らないが、寒い地域で生まれたような歌だと勝手に思っていた。そうではなかったようです。
「疲れすぎて眠れぬ夜のために」(内田樹)
似たような内容なのに、同じ著者の作品を読むことは、安心するため。
みたいなことが書いてあって、その感覚がひどくしっくりきた。そうだったのかあ。
中島義道先生の本とか当てはまるなあ。最近は読んでいないけれども。
「たましいの場所」(早川義夫)
この本は植本一子さんの本で何度も出てきたので読みました。
もう少し寝かせてから再読しようと思う。
柳美里さんの「ファミリーシークレット」 もう一度読みたい。激しい内容だった。
また気まぐれにブログ書きたいな。